参加者10名(うち都レンジャー3名)
稲荷山コースの歩道整備を行いました。
主な作業は浸食箇所への横断溝設置と段差解消のためのステップ作成。
今回は「近自然工法」を意識してみました。
(横断溝設置作業)
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(ステップ作成 作業前) (作業後)
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(ステップ作成 作業前) (作業後)
各作業箇所では、作業前に水の流れを予想してどこに横断溝を設置すると最も効果的か、ステップを入れるのはどこがいいかを皆で考え、意見を出しあってから作業に入るようにしました。
天気が良かったためか多くのハイカーが歩いていましたが、通過する人がどう歩くか、ステップ設置個所では作業前、作業後に確認することが出来ました。
第2回を6月7日(日)に予定しています。
ご都合の付く方、是非ご参加をお待ちしております。
【都レンジャー 野村】
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